ATUのSDGs宣言
8 働きがいも経済成長も
8.5
2030年までに、若者や障がい者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
我社は、正しく、自然で、公共の福祉に反せず、社会から必要とされる存在であり、働きがいのある人間らしい良道な仕事を推進します。
8.6
2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
我社は職業人となるための職業訓練など、社員の発達を保障します。そして、他者との隔離や発達の機会が無い労働など、人権侵害に当たる無関心社会の根絶を目指します。
8.7
強制労働を根絶し、現代の奴隷制、人身売買を終らせるための緊急かつ効果的な措置の実施、最悪な形態の児童労働の禁止及び撲滅を確保する。2025年までに児童兵士の募集と使用を含むあらゆる形態の児童労働を撲滅する。
10 人や国の不平等をなくそう
10.2
2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
世界では障がいがあることで不平等が発生します。障がいとは、障がい、疾病、難病、介護、子育てなどの働き難さの総称です。わたしたちは障がいがあっても、物心両面の環境を整えることで、社会に貢献し、不平等を是正します。
16 平和と公正をすべての人に
16.1
あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。我社は、犯罪・災害の予防を以って世に貢献し、平和と公正をすべての人に提供します。