2月も中旬、まだまだ寒い日々が続いていますね。
寒いと体の免疫力が低下すると言われています。
コロナウイルスもですが、その他の風邪にも対抗するため、家の中でぬくぬくと暖かくしておきたいものです。
そんなわけで、ATU広報部長のあっちゃんは、日々、毛布の中で暖を取っている次第です。
しかし…
「コロナに感染しないように、外出しない」
一見、安全に思えるかもしれません。
ですが、完全な「安全」は、この世に存在しないのです。
歩けば転ぶ可能性がある。
というように、「行動する」ということは、何かしら「リスク」が発生します。
「家の中で暖かく過ごし、外にでない」という行動を、何日も過ごすとどのようなリスクが発生するのか?
運動不足による筋肉低下、コミュニケーション不足による思考低下、考えたらキリがないですね。
コロナ太りも話題になっていますが、これは運動不足による筋肉低下が大きいと思われます。
また、筋肉低下は肥満だけでなく、免疫力低下にもなるため、かえって感染リスクが高まります。
では、どうすればいいのか?
考えましょう。
この行動を続けると、どうなるのか・どんな未来が待っているのか。
そのリスクを考えましょう。
リスクを考えたうえで、今度はそれに対抗する行動を起こしましょう。
①コロナを避けるため・寒さ故の免疫力低下を避けるため ⇒ 家の中で過ごす。
➁運動不足による筋肉低下による免疫力低下を避けるため ⇒ 家の中で運動をする。
➂運動不足による筋肉低下による免疫力低下を避けるため ⇒ 感染対策徹底の上で外に出る。
④コミュニケーション不足による思考低下を避けるため ⇒ 電話、ウェブ会話、感染対策徹底の上で直接会う。
よくニュースで見かける話題の中に、「お外に出ない」「勤務もテレワーク」が多くなり、
「頭痛・倦怠感・肥満・ストレス…」など様々な体調不良が起こっているとあります。
おそらく、①の割合が大きくて、リスクが発生しているのではないでしょうか?
②、③、④の行動も混ぜて(他にもあるかもしれません)、自身にあった過ごし方を見つけられるといいですね。
ATUの広報部長のあっちゃんは猫なので、ずぅぅぅーっとお布団の中でも平気らしいです。
羨ましい限りです…。